2017年10月1日日曜日

第174回 クラシックアコーディオンとサクソフォンの魅力 ~イタリア人演奏家 Ezio Ghibaudo と Andrea Mocciの新たな音楽への挑戦~ 2017年10月17日(火)


開催日時:2017年10月17日(火) 12:10 ~ 12:45
出演者:Ezio Ghibaudo (エツィオ・ギバウド)・アコーディオン
                   http://www.ezioghibaudo.com/ja/
    Andrea Mocci (アンドレア・モッチ)・サクソフォン
https://www.facebook.com/andreamoccisax/
曲目:Fantasy on themes from Bizet’s Carmen:François Borne (1832 – 1903)
   Tango Études:Astor Piazzolla (1921 – 1992)
   Pequeña Czarda:Pedro Iturralde (1929 ‐ )



『クラシックアコーディオン』
 「アコーディオン」は1829年にオーストリアで作られ、ここ20年の間に技術的にも機械的にも飛躍的に進化を遂げ様々な音楽スタイルの演奏が可能になり、このことにより今ではバロック音楽から現代音楽までとレパートリーの幅も広がりました。
 今では、教会のオルガンのような豊かな響き、チェンバロのような明るさ、風や弦楽器のような流動性、と様々な表情を見ることができるそうです。



第175回 マリンバ1台によるトリオの魅力 マリンバ・アンサンブル”マイス” 2017年10月18日(水)


  • 開催日時:2017年10月18日(水) 12:10 ~ 12:45
  • 出演者:マリンバ・アンサンブル”マイス”(前川典子、岡島済美、橋本佳奈)
    • マイス「Mais」とはドイツ語で「とうもろこし」の意味で、恩師、小川順子先生により門下生のアンサンブルグループ名として命名されました。学び舎こそ違うものの「根っこは同じ」という感覚を大切に、2012年より毎年マリンバライブを開催し、好評を得ています。
  • 曲目
    • カバレフスキー:道化師のギャロップ
    • サウンドオブミュージックメドレー
    • 片岡寛晶:雅
    • モーツァルト:アヴェヴェルムコルプス
    • エルガー:行進曲「威風堂々」第1番